

井関農園様(アイガモ農法でのお米作りをされている農家さん)より、アイガモの有精卵をいただき、1年生の道徳『命を学ぶ』教育として、アイガモの孵化に挑戦しました。孵化までの4週間、孵卵器で卵を転卵しなければいけないこと、温度を一定に保たなければいけないこと、生まれる命もあれば、そうでない命もあるということ、生まれた後のお世話の仕方など、アイガモの有精卵孵化を通して、子どもたちは命の奇跡を知るとともに、動物を愛護する心を育みました。


1年生の生活で育てていたサツマイモは、子どもたちの愛情をたっぷりと受け、驚くほど大きく成長していました。「特大サイズのサツマイモの絵を描きたい」という子どもたちからの言葉で、図工の時間を使い、サツマイモを手に描きました。つるやサツマイモの形、色づかいなど、頭の中でイメージしながら描く絵と違い、リアルに仕上がっていました。また、サツマイモは、焼き芋にして、毎日仲良く遊んでくれている2年生を招待して、『おいもパーティー』を開き、美味しく楽しい時間を過ごしました。


5年生の算数の単元『割合』を体感する学習として、体育で行っている『ミニバスケットボール』のスタンディングシュートを使って成功率について調査しました。シュートの回数と成功した回数を記録し、データをまとめ、表計算アプリに入力して成功率を計算します。左サイド、右サイド、正面と3方向からシュートをして、どの角度からの成功率が高いかも調べました。データをとることで、自分の得意な位置が把握でき、体育の授業に活かすことができました。


今年、小学校は創立100周年を迎えます。3年生は、社会で『昔のくらしのようす』の単元を学習する中で、『学園の歴史』について学ぶ機会を設けました。その学びを体験するため、秋の遠足では、学園が戦時中お世話になった中山寺を訪れ、当時の学び舎や授業の様子も教えていただき貴重な経験となりました。そして、国語の『私の街のよいところ』の単元では、学園の歴史を学ぶ中で、良かった部分を一人一人が紹介できるように文章を考えました。